リサイクルから学ぶボランティア精神

リサイクルは、実はボランティアとかなり近い活動です。
そもそもリサイクルの目的は、一度使った製品をもう一回資源として使えるようにすることで、自然への配慮を考えた活動です。
ボランティアも、他人を助ける活動なので、リサイクルはボランティアの入門書でもあるのです。
私たちは、普段ボランティアなんてほとんどしませんが、それはお金にならないからが最も大きな原因だと思います。
ならば、せめて空き缶拾いから始めて見てはいかがでしょうか。
業者の中には、それらをリサイクルとして買い取る会社もあります。
そのような活動をしているうちに、ボランティアの楽しさが段々わかってきます。
私たちが会社で働くのは、主にお金を貰うためですが、その裏には人の助けになりたいという潜在意識もあるはずなのです。
会社は、自分を助けてくれる人を求める意味で求人広告を出すのです。
ですから、この世の中のほとんどは助け合いということになります。
私たちは会社に労働力を提供し、会社は私たちにお金を提供するので、この助け合いという構図は成り立っているのです。
ボランティアでは、相手から何かを提供してもらうことを期待してはいけません。
ボランティアは、相手にサービスを提供することで、充実感を得るのが主な目的です。
そのボランティア経験は、会社に入っても上司に大きく評価され、出世の要でもあります。
ボランティア精神のある人は、会社にお金を貰うよりも、会社に尽くすことを重視しているので、会社側もとても喜ぶのです。